【不動産はエンタメ業だ! 】入居者専用の食堂がうらやましすぎる‼︎
こんばんは、志村正弘です。
三連休最終日になりましたね。
明日から会社だ〜!!
さて、みなさんは「入居者専用の食堂」があるのを知っていますか?
神奈川県にある不動産会社「東郊住宅社」が2015年より開業した新サービスです。
一人暮らしをして1番悩むのは、やっぱり「食事」。
僕も一人暮らし時代は食事を作ることのめんどくさと大変さに嫌になり、外食がメインになってました(笑) それを毎日やっていた母親へのありがたさを痛感したんやけれども!
でも外食すると当然自炊よりお金がかかってしまうもの。安く済ませたいけどおいしい食事を作れるかというと微妙…。
そんな人への救世主!
神がかりなサービスが入居者専用食堂の「トーコーキッチン」です。
僕はこれを聞いて心から「うらやましっ!」と叫びました。(笑)
朝食はなんと100円!! 昼夕食も500円で食事を提供してくれます。
外からは食堂が見えるけれど、入るには部屋のカードキーを使う必要があります。
カードキーを持っていなくても、1回だけなら利用OK!
さらにカードキーを持っている人と一緒なら何回でも、そして何人でも利用して良いという破格のサービス。 学生にとっては天国!!
もちろん、不動産屋さん側からしたら赤字。 それでも入居者向けのサービスということから、利益は見込んでないそうです。 お、男前…!
これは、二代目社長の池田氏が不動産業を「究極のサービス業」としていることに起因していそうです。さらに、
"でも、それに加えて「エンタメ業」でもあると僕は思うのです。それを食を媒介にして形にしたのがトーコーキッチン。住んでいる人とフラットで自然なコミュニケーションが生まれるような場所が作れれば、そこでの暮らしはより楽しくなるはず。食というのは、コミュニケーションのハードルを下げますからね。"
引用元:朝食100円、入居者専用食堂が話題沸騰!“異端”の不動産屋に学ぶ、新規事業のつくりかた https://mirai.doda.jp/series/interview/mine-ikeda/
インタビューにもこのように応えていました。
不動産業をエンタメ業としているのはあまり聞いたことがなかったので驚きました!! でもだからこそほかの人が思いつかないようなサービスが出てくるんでしょうね。
不動産もいろんなサービスを考えているんやね。次はどんなサービスが出てくるのか要注目!
#志村正弘#不動産 #神奈川県