不動産・建設業界はすでに動いている!55年振りの大阪万博
ハッピーバレンタイン☆
志村正弘です。
今日は家にいるときも会社にいるときもソワソワしっぱなしでした(笑)
嫁さんから手作りチョコもらえたけれど、やっぱり会社でもらえることを期待してしまうのだ。
でも今日はバレンタインの話でもグルメの話でもありません!!
2025年の大阪万博についてです♪
東京オリンピックですらまだなのに、もう大阪万博?と思う方もいるでしょう。
しかし不動産や建設業界はすでに動いているのです!!
その証拠に、中部3県(愛知、岐阜、三重)の企業向けに帝国データバンクが意識調査をしたところ、「プラスの影響がある」と答えた企業が34.1%もありました!
全国の平均値が31%らしいので、それを3%も上回る結果です。
大阪で意識調査したらどれくらい上なんやろなー。
(引用元:大阪万博公式HP https://www.expo2025-osaka-japan.jp/overview/)
そしてこれでオリンピックは東京、万博は大阪ってイメージがつきましたね。
オリンピック誘致では(一応)大阪市も立候補したそうなんですが、自国以外は5票しか入らず惨敗。
まぁその5ヶ国でも大阪のこと魅力的に思ってくれてることがすごいことなんですが!!
開催地も夢洲(ゆめしま)に決まりました。
夢洲は名前はステキなんやけど、ほんまに行きにくいところにある。(笑)
車、バイク、タクシー以外を使おうと思ったら、北港観光バスだけ。電車は梅田駅から1時間以上かかります!
ホンマに遠い。。。
ちょっと行こうかな♪で行くところではまずない。(笑)
なのでJRや大阪メトロでどこが線を伸ばすかで今水面下で動いていることでしょう。
バブル経済の崩壊によってほっぽらかしにされてしまった夢洲は負の遺産なんてかわいそうな呼ばれ方をされている始末…。 「ゆめしま」という名前が皮肉にしか聞こえないよ!!
東京の湾岸部も15年前までは1坪あたり150〜180万前後でした。が、今はなんと350〜380万に不動産価値が大幅に上がっています!!
夢洲、キタね😁
まだまだ観光するにはまったくオススメしませんが、
#志村正弘 #大阪万博 #不動産